昼イカ

青森県産イカの漁獲高は全国第1位!

イカ

三沢産のスルメイカは、昼に漁獲され、翌朝には築地等の中央の市場や首都圏のスーパーに陳列されるため、味も鮮度も抜群と評判です。厳しい品質管理が行われ、その品質の証として貼られたミス・ビードル号のステッカーから生まれた地域ブランド 「三沢昼いかですが、築地で働く人たちがステッカーを見て「赤とんぼ」と呼んだことが定着し、今やブランドとして東京や関東地方で評価を得ていています。

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●「三沢昼いか」は文字通り昼間操業し夕方水揚げします。(GI認証、地域団体商標登録:出願中!)

早朝に出港したイカ釣り船は、超鮮度の「三沢昼いか」を水揚げし、そして、毎日夕方の5時に入札されます。多くの魚箱は、入札後市場便トラックでによって東京築地市場方面に運ばれます。

●三沢空港から「空輸」で新鮮な「三沢昼いか」を羽田空港(羽田市場)へ

この一大プロジェクトの実現に向けて関係機関の担当者は多忙な日々を送っています。昼に獲れた新鮮な「三沢昼いか」を、超鮮度のままに空輸便で東京周辺へ届けています。
●スルメイカは三沢市漁協の主力魚種です。
漁期は、5月から12月までの長期間であり、最盛期には連日1万箱(5kg/cs=20尾入等)が水揚げされ、その総水揚量は2515トン、総水揚額は9億4850万円(H26実績)です。
そのうち約7割が東京方面へ出荷。地元が1割。残りがその他地方へ出荷されています。
本年度H28年は漁獲量が激減しており、漁師をはじめ水産関係者は大打撃を受け苦戦しております。
●最良の漁場
スルメイカは成長しながら日本海を北上し、黒潮と親潮のぶつかり合う青森県太平洋沿岸(三沢沖漁場)までの到達にあわせて、サイズ・肉厚・甘味などが最良の成魚となり、潮の丁合いで滞留するところで漁獲される豊かな海産資源です。
大衆魚であるスルメイカは、東シナ海方面の南の海で生まれ、餌である動物プランクトンを求めて、北の海へ向けて回遊します。そのプランクトンが、南の海より10倍程度、日本海側より数倍程度豊富だと言われている漁場が、三沢沖から三陸北部沿岸の海なのだそうです。
だから、ここで獲れるスルメイカが最良の品質だと言えるのです。

イカの健康効果

イカには「タウリン」が多く含まれ、その主な働きは、

  • 血圧を正しく保ち、血栓や心筋梗塞を予防。
  • 血液中の悪いコレスレロール(LDL)を減らして、良いコレステロール(HDL)を増やす。
  • 血液中の中性脂肪を減らす。
  • 視力の衰えを防ぐ。
  • 新生児の脳や視力の発育を促進する。

高タンパク・低脂肪の健康食

イカには、100g中15gの豊富なタンパク質が含まれており、しかも低脂肪で低カロリーです。そのため、のびざかりの子供達にも理想的な食品ですが、高血圧や脳卒中の予防にも重要な働きをするため中年以上の方の健康づくりにもかかせません。

イカのタンパク質にはタウリンというアミノ酸も含まれています。タウリンは、肝臓中のコレスレロール代謝を改善するといわれています。その他にも高血圧や胆石などの成人病の予防にも大きな役割を果たしています。タウリンは母乳にも大量に含まれており、赤ちゃんの知育発達などにも役立っていると言われます。